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サイエントロジーとは何なのか?

皆さん、今日は。
私は、ここ20年間サイエントロジーに参加し、その実際を見てきた社会人の一人です。
これから、サイエントロジーについて学ぼうとしている人や、興味を持っている人たちや、色々な思いや悩みを抱えている人たちに向けて、私なりの情報を伝えていきたいと思います。

サイエントロジーとは何なのか?
サイエントロジーの名前の由来から。
サイエントロジーというと、まずイメージされるのは、『サイエンス(science)』という言葉でしょう。
サイエンスとは、『知る』を意味するギリシャ語の(scio)から来ています。
ロジー(-logy)とは、logic、logicalなどのラテン語の語源【logos】(論理、体系)または、『学門』の意味から来ています。その2つの意味を合わせて出来た言葉が『サイエントロジー』で、日本語にすると、『知る為の方法を学ぶ学門』といった意味になるでしょうか。

サイエントロジーという存在自体について、話す前にまず『知る』ということは、どういうことなのか?
ここで改めて考えてみたいと思います。

人は、日々何かを『知ろう』と努めています。『為替、株』かも知れないし、美味しい『レストラン』かも知れません。皆、何かを得たいが為に、情報を必要としています。

何にせよ、それは一重に『自分』が、自分の『家族』が、或いは『会社』という自分のチームがより良く生きる為に、又は、より楽しみを得る為に情報を取りに行く訳ですね。

そして、いつも可能な限り価値のある『情報』を得たいと望んでいる人たちも居ますし、逆に可能な限り価値ある情報を' '発信する'' ことに努めている立場の方々も居ます。

生きる為には、何にせよ『情報』が必要だということです。

生きているものは、もちろん『生きよう』としています。生命は、単純に、根本的には、自分が『生きる』為に活動しています。

だから、『生きる』為の情報が必要だということは当たり前のことですね。

しかし結果的に「間違った情報」を選択し、更に「間違った判断」を繰り返して行ったら当然、結果は「無駄」や「苦痛」、「後悔」、「迷惑」「破壊」を作り出してしまいます。

「失敗」は、その後の成功への有益な経験になることは当然有ります。「失敗」は、見方によって必ずしもネガティブな面ばかりでは有りませんね?
「失敗」それは、「達成」する道程の一部とも言えます。

ですが、より有益な情報が得られれば、結果「失敗」は少なく、より確実な「達成」が得られる筈です。

だから、人は可能な限り有益な「情報」を探し、それを得ようと努める訳です。生命がより高い「生存」を達成するには、集積した情報から得られる必要な分だけの『知識』を活用しなくてはなりません。それは不可欠な「生きる」為の『行動』、『活動』を生み出すこと、でなければ『知識』は単に「情報」のままです。

行動は、時に「厳しさ」、「苦痛」を伴うものです。世の中には、「知識」や「知恵」で溢れた人たちが大勢いますよ。雄弁で、多弁な人たちです。しかし、せっかくの「知恵」も「行動」が伴わなければ、それは、頭の中だけで描いた「イメージ」の世界でしかありません。そして、「目的」や「計画」が伴えば「成功」、「達成」、実現の可能性は増して行きます。「いつか叶う夢」を持つのは結構なことです。それは、寧ろ大切な「一歩」です。サイエントロジー学の中で【理想の光景】と言う言葉が管理運営の技術の中に使われます。それは、『個人』であろうと、自分の属している『会社』であろうと、『家庭』であろうと、どのような人生の領域にも当て嵌めて活用できるものです。
イメージとは、目標に進む上で大切な「指針」となるものですよね?

だから、とても大事!!

長くなりましたから、今日はここまでにして、続きはまた、後日書いて行くことにしますね[ぴかぴか(新しい)]

宜しければ、暫くお付き合いのほど、宜しくお願い致します。



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